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三沢初子
場所:目黒区 中目黒 正覚寺
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栗山久次郎
場所:目黒区 熊野神社
お洒落な街・自由が丘 の名づけの親 -
松雲元慶
場所:目黒区 下目黒 羅漢寺交差点
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野村宗十郎
場所:目黒区 下目黒 目黒不動尊
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画像提供:たぐってぃさん
守屋善兵衛
場所:目黒区 守屋教育会館
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画像提供:林 久治さん
手島精一
場所:目黒区大岡山東京工業大学本館前
設置時期:1921年5月26日。戦時供出を免れる。
胸像製作:原型は沼田一雅(東京美術学校教授:1873-1954)、鋳造は津田信夫(東京美術学校教授:1875-1946)
設置経緯:手島 精一(てじま せいいち、1850-1918)先生は明治時代の教育者、文部官僚。江戸生まれの菊間藩士。1870年、藩から借金して米国に留学し、岩倉使節団の通訳を務める。1881年、東京職工学校(現・東京工業大学)を設立。1890年、同校の2代目校長に就任し、校名を東京工業学校(1890年)、東京高等工業学校(1901年)と改称し、校長を務める(1890-1916年)。その間、工業教育に努め、日本の工業教育の父と呼ばれる。この銅像は手島先生の一周忌を機に、遺徳を偲ぶ卒業生の寄附により製作された。 -
画像提供:林 久治さん
島崎七郎
場所:目黒区中目黒5-24-53祐天寺地蔵堂横
設置時期:1959年12月16日
胸像製作:不明
設置経緯:島崎七郎(1882-?)の生家は目黒在住四百年を誇る旧家。東京府市都議会議員になって四十余年の永きを目黒区発展のため盡した功労により、昭和25年藍綬褒章を授与された。祐天寺の檀家総代として4世に亘る住職を補佐し、祐天寺の興隆に尽力した。有志一同が胸像を建て、その功労の一端を記して永く顕彰した。碑文は東京都知事安井誠一郎。 -
画像提供:林 久治
高見順さん
場所:目黒区駒場4-3-55 日本近代文学館2階展示室前
設置時期:1967年3月
胸像製作:清水 多嘉示(1897-1981)
設置経緯:高見順(1907-1965)は福井県生まれ、小説家、詩人。高見は晩年に、病苦をおして日本近代文学館の創設に奔走し、初代理事長(1963-1965)を務めた。 -
画像提供:林 久治さん
斯波忠三郎
場所:目黒区駒場 東京大学駒場Ⅱキャンバス正門奥
設置時期:1935年4月
胸像製作:吉田三郎(1889-1962)
設置経緯:斯波忠三郎(1872-1934)は、船舶工学者、東京帝国大学教授。貴族院男爵議員。所長として航空研究所の駒場移転に尽力した。本像は、井の頭自然文化園・彫刻園の「日蓮像」と同様に、通常の銅像とは形態が異なっているが、斯波先生を記念する「航空」像である。 -
画像提供:林 久治さん
アリヴェ(左)とプッチール
場所:目黒区駒場 東京大学駒場Ⅰキャンパス(教養学部)駒場ファルカルティハウス中庭